2013年4月23日教室 『花粉症と口腔アレルギー症候群』
花粉症と言えばわが国では「スギ花粉症」ですが、幸い北海道には杉の木が少ないため、スギ花粉に苦しむ人はいません。しかし、世界的に見ればスギ花粉よりもシラカバ花粉に苦しむ人の方がずっと多いのです。
 今の季節、北海道では「シラカバ花粉症」が猛威をふるいます。昨春はシラカバ花粉の飛散量が少なかったため、比較的軽症で終わったようですが、今年は飛散量が増すと予測されています。その予防対策、治療方針について、皮膚科ならではの切り口で解説します。じつは「シラカバ花粉症」は鼻・目だけではなく、皮膚にも症状が出るのです。
 同時に、リンゴ、モモ、サクランボなどの果物アレルギーも「シラカバ花粉症」と関連します。口腔アレルギー症候群と呼ばれていますが、花粉症との関連についても一緒に勉強したいと思います。院長はネパールへ出張のため、副院長の有田医師が担当いたしました。
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by kobayashi-skin-c | 2013-05-29 11:36 | 「皮膚の健康教室」抄録 | Comments(0)
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