2015年4月 『春、爆発』 April 2015 "Spring explosion"
ネパールの大震災に心が痛む。

今年の冬から春への移ろいは、「異常」である、と思う。北海道大学のキャンパスに早過ぎる「春の爆発」をみた。まだ4月、連休の初日の朝、その爆発を目撃した。

c0219616_16245418.jpg
中央ローン、古河講堂前の「エゾヤマザクラ」

c0219616_1627545.jpg
薬学部薬草園横の「シダレザクラ」

c0219616_16283743.jpg
大野池たもとの「・・・ザクラ」

c0219616_16292244.jpg
医学部図書館前の「ヤエザクラ」

c0219616_16305454.jpg
理学部数学研究所前の、白いがこれも「たぶんエゾヤマザクラ」


桜ばかりではない、レンギョウも、ツツジも、野草たちも、咲き乱れ、こぶしはもう花びらを散らし始めていた。

c0219616_16344378.jpg
北大保育園の「レンギョウ」

c0219616_16355175.jpg
花木園の「ムラサキヤシオツツジ」

c0219616_16512255.jpg
どこにでも咲く「セイヨウタンポポ」

c0219616_16372039.jpg
ファカルティハウス「エンレイソウ」横に咲く、「オオバナノエンレイソウ」

c0219616_16441819.jpg
農学部ローンの「キタコブシ」


動物たちも生き生きとしている。
c0219616_16462813.jpg
大野池の「マガモ」

c0219616_16472279.jpg
農場の「ウシ」。手稲山の残雪も少なくなってきた。

c0219616_1653497.jpg
「エゾリス」が木を登っていた。野生のエゾリスが藻岩山あたりから出張してきたとは思えない。人為的に放たれたのだろうか。噂には聞いていたが、作為的に誰かが「リスの棲むキャンパス」を仕立てようとしているのであれば、危険極まりない。

c0219616_19571053.jpg
大好きな「クロフネツツジ」が、北海道大学本部前に、みごとに咲いた。

c0219616_2001937.jpg
衣子は「クロフネツツジ」に視線がない? 怪しげなマスクは?

c0219616_202967.jpg
視線の先にあったのは「ヒナギク」

c0219616_2032267.jpg
シラカバの若葉が目に眩しい。花粉の房もたくさん垂れている。「マスク」は花粉症のためであったのか。

「異常気象」という言葉を頻繁に使うようになった。しかし「異常」が重なると、それが「平年並み」という言葉に置き換わっていくのだから、恐ろしい。この早過ぎる「春の爆発」を毎年見るようになるのだろうか。「地球温暖化」を防ぐために、まずは自分でできることを、毎日の暮らしの中で心がけていきたい。
[PR]
by kobayashi-skin-c | 2015-05-04 16:38 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
<< 2015年4月『残雪を求めて、... 2015年4月 「余市岳春スキ... >>