2015年11月 『小春日和が続く、北大キャンパス、支笏湖、風不死岳、樽前山』
小春日和が続く。
「小春日和(こはるびより)は、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天である。移動性高気圧に覆われるなどして発生する。冬の季語である(陰暦の冬は旧暦10月~12月)。」(ウィキペディアから)

英語では、"Indian Summer"。
「An unseasonably warm period near the middle of autumn, usually following a substantial period of cool weather.(中秋ごろの、季節はずれに暖かい期間で、通常は寒い気候が相当期間続いた後に来る)— National Weather Service Glossary」(ウィキペディアから)

11月3日『文化の日』は、札幌でも気温が上がり日中は18℃を記録した。多くの人が過ぎ行く晩秋の陽光を楽しんだ。
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この日も銀杏拾いをする人を見かけた。銀杏皮膚炎はけっこう重症になる。漿液性丘疹を主徴候とするウルシ皮膚炎と違い、銀杏皮膚炎では顔全体、手全体が真っ赤に腫れあがる。落ち着くまでに1週間以上を要する。何度注意しても、毎秋、顔を真っ赤に腫らして受診する人がいる。「茶碗蒸しに欠かせない!」とのこと。これが銀杏の実だ。
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 この日、塩谷丸山に登ったが、残念ながら薄曇りで靄がかかり、あの素晴らしい眺望を望むことは出来なかった。さらに、あの「エグ・ヴィヴ」のパンはすべて売切れだった。ガクッ。

11月4日は秋晴れ。透き通った青空となった。支笏湖が綺麗だろうな。
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大好きな風不死岳に登った(2011年10月『錦秋を求めて』を参照)。風不死からの支笏湖の眺望は何にも変えがたい。対岸の恵庭岳からの支笏湖の眺望も素晴らしいが、太陽の位置加減で、支笏湖が逆光となる。それに、あの羊蹄山が支笏湖の向こうに立ち上がる姿は、風不死からならではのもの。今日は、雪をかぶった羊蹄山を望むことが出来た。

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裸の梢の向こうに活火山の樽前山を望む。今日も風不死、樽前をぐるりと一周した。
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樽前山頂のケルンとともに自分を撮影。後ろに風不死岳、恵庭岳。羊蹄山もうっすらと左に見える。
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2014年3月『春の支笏湖、樽前山スキー』からの引用写真。支笏湖の向こう、右の高く聳える頂が風不死岳、左の奇妙な溶岩ドームが樽前山。
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こんなにもまろやかで、こんなにもきめ細やかな北海道の自然の風景を、大切に守りたい。唐突ですが、「ふるさと納税をしよう!」(支笏湖は千歳市に属する)
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by kobayashi-skin-c | 2015-11-04 18:00 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
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