2017年 07月 17日 ( 3 )
2017年7月 『大雪山のお花畑』 July 2017 "Alpine Flowers in Mt Taisetsu, Hokkaido"
Facebook仲間、山ガイドのショウヘイ君、ミッチーさんの「今年の花は素晴らしい!」の投稿に触発されて、大雪銀泉台から、赤岳、小泉岳、緑岳へと歩いた。

ところが、しょっぱなから大きな雪渓。朝の早い時間、雪面は硬く、トラバースはおっかなかった。この雪渓の下が第一花園のはずなのだが。
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第三雪渓に至っては、まるでスキーゲレンデ並みの広さ、長さ。
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下りでは思いっきり尻セードを楽しんだが、スプーンカットの雪面がお尻にガツンガツンとぶつかり、痛かった。
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雪渓上部の黒い影は、熊ではありません。衣子です。

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第四雪渓にて、「お花畑やーーい、どこにあるの?」



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第四雪渓を登り越してから、いました、いました。花々が迎えてくれました。まずは見渡すかぎりのチングルマ。
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いつ見ても可愛いチングルマ。

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ピンク色が珍しいイワウメ。

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名前はいかついが、清楚で可憐なイワヒゲ

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鮮やかな黄色のタカネスミレ

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笑いかけてくれているようなエゾコザクラ

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可愛いぼんぼり、エゾノツガザクラ


そして今日お目当てのホソバウルップソウが小泉岳から緑岳への稜線に咲いていた。そこは楽園だった。

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少し盛りは過ぎていたのかも知れないが、コバルトブルーの花が美しい
ホソバウルップソウ

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向こうには残雪を被るトムラウシ山、そして十勝連峰。

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ホソバウルップソウ、タカネスミレ、エゾオヤマノエンドウ、・・・、まさに楽園

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そして高山植物の女王、コマクサ

そして、

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今日一日、ありがとう。


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by kobayashi-skin-c | 2017-07-17 12:57 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2017年7月 『夏、岩壁に遊ぶ。小樽赤岩』July 2017 "Red Cliff in Otaru, Hokkaido"
山の基本は「クライミング」である、と思う。昔スイスでトレッキングをしていた時、スイス人から山は好きですか?とたずねられて、"Yes, I like climbing!"と答えたら、驚嘆の目で見られた。アルプスでclimbing(クライミング)とは岩登りであり、私が歩いていたのは、トレッキングでもない、ましてやクライミングではない、「ハイキング」なのだそうだ。いささかがっかりした。

北海道に穂高や谷川岳のような大岩壁はないが、素晴らしい岩ゲレンデがある。小樽赤岩だ。昨年、ノマドの宮下親分に何度か連れられて赤岩で練習をした。そのときは、昨夏のモンブラン・マッターホルン遠征のための練習であったが、もう少し山の基本のクライミングに慣れ親しみたいと思った。なんせ、私は高所恐怖症なもんだから。

コバルトブルーの海、最近は積丹ブルーと呼ぶのだそうだ。その海から岩壁が聳えている。なんとも素晴らしい景色だ。
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5級の岩壁「火の見櫓」(5.9)は攀じ登れたが、5.10aは登り始めのオーバーハングをクリアすることができず敗退。宮下親分は5.12の岩壁を、スパイダーマンのごとく軽々と攀じ登った。かっこいい!
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ところで、札幌藻岩山に頻繁にこの看板がかかっている。クワバラ、クワバラ
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by kobayashi-skin-c | 2017-07-17 12:24 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2017年6月 『初夏、生き物溢れる北大キャンパス』 June 2016 "Early Summer, Hokkaido University"

初夏、北大キャンパスには夏の匂いが漂っている。夏草が生い茂り、芳香を放つ。少し、暑苦しい匂いだ。これが生きる匂いなのだろう。北大キャンパスに命が溢れている。

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オオハナウド

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ピンク色のハマナス、芳香が強い

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クロユリ

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・・・アヤメ

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オオウバユリ

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新渡戸稲造とヤマボウシ


そして、草木に育まれ生きる動物たち。
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キタキツネ、やはり野生の顔をしている。

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オシドリの子育て。12羽が孵化したが、10羽に減ってしまった。

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中央ローンにて、満開のヒナギクの中で女学生が本を読む。
学生たちも、この北大の自然に育まれながら大人になる。

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ポプラ並木でこんな生き物にも出会った、・・・・・
いや失礼! 第106代北海道大学応援団西尾和真君である。

北大は素敵である。つくづくと思う。

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ただ、こいつは厄介だ。とくに子育て中の初夏、親カラスは気が立っていて、そばを通るヒトに襲い掛かる。散歩中、執拗に威嚇され、私が足早に去ろうとした瞬間、後ろから頭をガツンとつつかれた。出血はなかったが、けっこう痛かった。カラスも必死に生きている。



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by kobayashi-skin-c | 2017-07-17 11:46 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)