カテゴリ:PHOTO & ESSAY( 187 )
2011年5月 水芭蕉、桜
今年の北海道の春は遅い。連休が終わり、やっと水芭蕉、桜が満開を
迎えた。

石狩川河口、マクンベツ湿原の水芭蕉
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札幌中島公園、豊平館の桜
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by kobayashi-skin-c | 2011-05-15 00:35 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2011年4月 大雪旭岳
3月に続き、春の大雪に遊んだ。目指したのは北海道最高峰『旭岳』。
3月末の新雪に覆われた旭岳は真っ白に輝き、神々しいまでの姿を
見せてくれた。
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しかし登山は厳しいものであった。山頂近くからは強風が吹き荒れ、
背中のザックにくくり付けたスキーがあおられるため体が宙に浮く
感じとなり、何度か雪面に這いつくばった。先を登っていたスノー
ボーダーたちは身動きできなくなっていた。
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山頂での達成感、そして眺望はすべての苦労を忘れさせた。そして、
広大な北斜面を、裾合い平めがけて大滑降。
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かちんかちんの雪と、やわらかい吹き溜まりとが入り混じった難しい
斜面であったが、無事麓までたどりついた。忘れられない春(冬?)の
思い出。
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by kobayashi-skin-c | 2011-05-15 00:28 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2011年3月 春、深雪の大雪山に抱かれる
3月晦日前日、春の大雪を訪れた。
好天に恵まれたこの日、空は真っ青に晴れわたり、まだ雪に覆われる大雪の山々は真っ白に輝いていた。スキーを担いで目指すは大雪黒岳山頂。
早朝に札幌を出発し運転すること2時間。大雪の登山基地、層雲峡温泉に近付くと真っ白な峰々が眼前に迫ってきた。
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途中、双瀑台に立ち寄った。双瀑とは、大雪の峰々に発した水の流れが、石狩川で削られた深い谷間の層雲峡に一気に流れ落ちる二つの名瀑布(流星の滝、銀河の滝)のこと。真っ青な空と白い雪、黒い岩壁のコントラストがみごとだった。夏と違い、人っ子一人いない静寂の世界。
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流星の滝はまだ凍ったままのアイスフォール。
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層雲峡温泉からロープウェーで一気に五合目へ。ロープウェーの車窓から峰々が間近に迫る。左端が黒岳、右に桂月岳、凌雲岳、上川岳が連なる。
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黒岳五合目は、まだ新雪の深雪だった。エゾマツには新雪の綿帽子。
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スキーをザックにくくり付け登り始める。曲がりくねったダケカンバの枝が”よく来たね”と手招きをする。しかし予想以上の深雪にラッセルを強いられ、すぐに息が上がってしまう。残念ながらたどる踏み跡はひとつもない。
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ダケカンバの向こうには真っ白な北大雪の峰々が見渡せる。
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息を切らせながらやっと黒岳山頂。夢のような白銀の世界が眼前に広がった。右から凌雲岳、北鎮岳、間宮岳、そして左端が北海岳。
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左から烏帽子岳、小泉岳、そして白雲岳。
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深い谷間の向こうに、左から北鎮岳、凌雲岳、愛別岳、上川岳が美しい。
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黒岳頂上からさらに黒岳石室を目指した。
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黒岳石室はかろうじて屋根だけがぽつんと見えていた。
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素晴らしい春の一日を過ごすことができた。この日が50代最後の日。明日、還暦を迎える。札幌に戻ると手稲山に夕日が煌きながら沈んでいった。
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by kobayashi-skin-c | 2011-03-30 18:34 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2011年3月 春の訪れ
野も山もまだまだぶ厚い雪におおわれていますが、暖かい日差しに春を感じます。お気に入りの羊蹄山をバックにその早春を切りとりました。
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by kobayashi-skin-c | 2011-03-23 10:32 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2011年2月 晴天の富良野
2011年1月は雪も多く寒い日が続きました。2月に入ってからは穏やかな晴れた天気が続き、素敵なスキー日和を楽しむことができました。富良野スキー場からは、眼前に雪に覆われた真っ白な大雪の全景を望みながら、5キロの大滑降です。
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右側の山塊が十勝連峰(右から富良野岳、十勝岳、美瑛岳、美瑛富士、オプタテシケ)、トムラウシを中央に、左側の山塊が表大雪の山々(主峰が旭岳)
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by kobayashi-skin-c | 2011-02-22 21:07 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2011年元旦
新年は、日本全国厳しい寒さの中で迎えました。札幌も凍えるほどの寒さ。
元旦の日の札幌はあいにくの吹雪模様で、初日の出を望むことは
できませんでした。翌2日の朝、空はきれいに晴れわたり、
南東の地平線上(正確には日高山脈の稜線)に眩いほどの日の出を
迎えることができました。

今年一年、また無事に、過ごしたいものです。
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by kobayashi-skin-c | 2011-01-26 18:14 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2010年11月 晩秋の色彩
10月に見た初雪が嘘のように、11月はいってんして暖かい日が続いた。小春日和の言葉がぴったりの心地よい天気の中、北大キャンパスと真狩村で、晩秋の色彩に目を奪われた。

北海道大学大野池に映るもみじ
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大野池たもとのもみじ
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北海道大学農場、ポプラ並木
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紅葉したカラマツ林の向こうに冠雪した羊蹄山を望む(真狩村)
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秋の日が落ちて、畑の防風林がシルエットとなる
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by kobayashi-skin-c | 2010-12-05 13:06 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2010年10月 秋の深まり
足早に秋が過ぎ去ろうとしています。あれだけ暑かった夏が嘘のようです。札幌近郊の山々はみごとに紅葉し、そして早々と真白に雪をかぶりました。

積丹岳山頂から神威岬を望む
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積丹岳山頂から美国の町を望む
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イタヤカエデ、ダケカンバの黄葉
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積丹岳山麓の牧場から
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札幌岳登山口にて
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樽前山から風不死岳、支笏湖を望む ナナカマドの紅葉
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樽前山から、支笏湖、紋別岳を望む
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秋の夕暮れ 手稲山
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手稲山初冠雪、札幌初雪(10月26日)
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そして翌朝
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by kobayashi-skin-c | 2010-10-27 16:05 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2010年9月 秋の大雪山系
2010年は異例の暑さで紅葉は遅れるものと思っていた。そして暑さで焼けた木々の葉は、無残な茶色に焼け焦げているものと思っていた。けれども訪れた9月の大雪の山々の頂近くには、素晴らしい紅葉が広がっていた。

愛山渓温泉から永山岳、安足間岳、そして愛別岳
永山岳に広がるウラシマツツジの紅葉
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永山岳から望む愛別岳、この後は霧に隠れてしまった
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層雲峡から黒岳へ、そしてお鉢巡り
ナナカマドの向うに凌雲岳
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チングルマの赤い絨毯、その向うに北海岳
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北海沢の紅葉、後の山は北海道第二の高峰、北鎮岳
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冷え込んだ朝、紅いウラシマツツジの葉を霜が縁取る
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紅葉を欲張った翌週の旭岳は一面の銀世界。6日前の紅葉が嘘のように葉を落とし、赤いナナカマドの実だけが秋の名残を留めていた。群青色の空、白い雪、ハイマツの緑も素晴らしかったが、すでに冬山。目指した中岳分岐では、前日に遭難・凍死事故が起こっていた。
白銀の旭岳
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わずかに残る紅葉と、後方の当麻岳、安足間岳
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旭岳山麓の宿「アートヴィレッジ杜季」の窓辺から、旭岳を望む
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by kobayashi-skin-c | 2010-09-29 13:49 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2010年8月 初秋の十勝岳、美瑛岳
初秋の十勝岳を訪れた。秋晴れの空のもと、望岳台の登山口からまず美瑛岳に登り、十勝岳へと縦走した。美瑛岳への登りでは、エゾオヤマノリンドウ、タカネオミナエシ、イワギキョウの秋の花々が山を彩っていた。十勝岳は一変して灰色の火山礫と火山灰に覆われ、月面のような不気味で無機質な山肌。二つの異なった山に堪能した。

エゾオヤマノリンドウと美瑛岳、左後方は美瑛富士
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美瑛岳から十勝岳の縦走路、滑りやすい火山灰で覆われた道をいく
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望岳台から今日登った山を振り返る、左が美瑛岳、右が十勝岳
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by kobayashi-skin-c | 2010-09-29 13:15 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)