カテゴリ:PHOTO & ESSAY( 165 )
2016年1月 『大人の雪遊び、深雪を滑る』 January 2016 "Ski in the deep & powder snow"
暖かく雪不足だったこの冬当初。1月に入ってからは一転、日本全国を襲った大寒波が、北海道の山にも深い雪を運んできた。ヤッホーーー!と叫びながら雪山に分け入る。それにしても、外国人の多いこと。ニセコのスキー場で満足できない、deep and powder愛好家が、Wa-ooo........! と叫びながら押し寄せてくる。その数は、われら日本人を圧倒している。オランダから来た若者いわく、"We don't like Niseko, because too many foreign people!" と。「あんたら、外国人でないの?」。

朝里岳エリアにて。
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舞い上げる雪で息ができない!前が見えない!ゴーグルにワイパーが必要だ。


キロロ・赤井川エリアにて。
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雪が深すぎて、気温が低すぎて、スキーを垂直方向に向けても、前に進まん!

今のところ、滝壺に飛び込んでいないし、木に衝突もしていない。気を付けよう
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by kobayashi-skin-c | 2016-02-06 16:01 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2016年1月 『今年も山から、・・・謹賀新年』 January 2016 "A Happy New Year from snow mountains"
新年明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。皆さまのご多幸を心からお祈り申し上げます。
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新雪を踏みしめながら塩谷丸山へ。塩谷丸山には山では北限となる「アカマツ」が自生している。雪を被った盆栽のようなアカマツの向こうに「初日の出」(でもないか)。

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2015年暮れはニセコアンヌプリで締め、
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2016年はニセコチセヌプリで山初めをしたc0219616_19294854.jpgc0219616_19301443.jpg
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by kobayashi-skin-c | 2016-01-06 19:25 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2015年12月 『新雪の山へ、前十勝』 December 2015 "The beginning of ski season at Mt Tokachi"
天皇誕生日の日、大雪黒岳に登る予定だった。
ところが、谷口ケイさんの思いもかけぬ悲しい事故が、黒岳山頂近くで2日前に起こった。

ガイドのノマド「おだっち」は、その悲しい現場から私たちを遠ざけた。十勝連峰の前十勝岳が私たちの2016年冬山シーズンの幕開けとなった。登山口白銀荘の朝の気温は零下20℃。大きな雪の結晶ができていた。雪がキシキシキュッキュと鳴る。
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空は青く透き通り、十勝の峰々は純白のベールに包まれていた。申し分ない雪山日和。まずエゾマツの樹林の中を抜けていった。
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樹林を抜けた向こうに、噴煙を上げる十勝の雪山が広がる。陽光をいっぱいに浴びながら、幸せをいっぱいにかみしめながら、新雪をいっぱい踏みしめた。
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白銀の急斜面にジグを切りながら、噴煙を上げる前十勝の頂を目指す。
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そして、さあシールをはずして、・・・・・・
一気に滑り込む。
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まずはオダッチがボードで先行。そして我々が続く。
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最後のすべりを終えて、山肌のシュプールを振り返る。最高の一日に感謝。そして、黒岳に散った谷口ケイさんの御霊に合掌。
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by kobayashi-skin-c | 2015-12-25 22:26 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2015年11月『そして札幌は大雪だった』 November 2015 "Big snow back in Sapporo"
「熱い台湾」は楽しかった。皆で無事帰国。
そして札幌は大雪だった。

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晴天に誘われて、藻岩山に登った。2週間前には紅葉に囲まれていたのだが(2015年10月『街の秋』記事をご参照あれ)。
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by kobayashi-skin-c | 2015-11-29 17:18 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2015年11月『台湾は熱い!』 November 2015, "Hot Taiwang!"
「勤労感謝の日」は、小林皮膚科クリニックスタッフ一同への感謝の意を込めて、皆で台湾研修旅行をした。高雄、台南、日月潭を訪れた。

「熱かった!」 高雄市内の左営蓮池潭にて
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とにかく、木陰が嬉しかった。
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それにしても、台湾のお寺はどうしてこんなにも派手?暑苦しすぎる・・・・・
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日月潭では、湖ではなくホテルのプールに飛び込んだ。
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by kobayashi-skin-c | 2015-11-28 18:16 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2015年11月 『小春日和、満開の風不死岳』 November 2015 "Full blossom in Mt Huppusi"
小春日和の11月、2週続けて登った風不死岳(ふっぷしだけ)で、満開の桜のような素晴らしい景色に出会った。
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実はこれ、前夜の雪が木々の枝で氷った樹氷。青い支笏湖をバックになんとも幻想的であった。
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そして、いよいよ最後の紅葉は、北大イチョウ並木とポプラ並木。
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by kobayashi-skin-c | 2015-11-15 10:29 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2015年11月 『小春日和が続く、北大キャンパス、支笏湖、風不死岳、樽前山』
小春日和が続く。
「小春日和(こはるびより)は、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天である。移動性高気圧に覆われるなどして発生する。冬の季語である(陰暦の冬は旧暦10月~12月)。」(ウィキペディアから)

英語では、"Indian Summer"。
「An unseasonably warm period near the middle of autumn, usually following a substantial period of cool weather.(中秋ごろの、季節はずれに暖かい期間で、通常は寒い気候が相当期間続いた後に来る)— National Weather Service Glossary」(ウィキペディアから)

11月3日『文化の日』は、札幌でも気温が上がり日中は18℃を記録した。多くの人が過ぎ行く晩秋の陽光を楽しんだ。
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この日も銀杏拾いをする人を見かけた。銀杏皮膚炎はけっこう重症になる。漿液性丘疹を主徴候とするウルシ皮膚炎と違い、銀杏皮膚炎では顔全体、手全体が真っ赤に腫れあがる。落ち着くまでに1週間以上を要する。何度注意しても、毎秋、顔を真っ赤に腫らして受診する人がいる。「茶碗蒸しに欠かせない!」とのこと。これが銀杏の実だ。
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 この日、塩谷丸山に登ったが、残念ながら薄曇りで靄がかかり、あの素晴らしい眺望を望むことは出来なかった。さらに、あの「エグ・ヴィヴ」のパンはすべて売切れだった。ガクッ。

11月4日は秋晴れ。透き通った青空となった。支笏湖が綺麗だろうな。
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大好きな風不死岳に登った(2011年10月『錦秋を求めて』を参照)。風不死からの支笏湖の眺望は何にも変えがたい。対岸の恵庭岳からの支笏湖の眺望も素晴らしいが、太陽の位置加減で、支笏湖が逆光となる。それに、あの羊蹄山が支笏湖の向こうに立ち上がる姿は、風不死からならではのもの。今日は、雪をかぶった羊蹄山を望むことが出来た。

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裸の梢の向こうに活火山の樽前山を望む。今日も風不死、樽前をぐるりと一周した。
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樽前山頂のケルンとともに自分を撮影。後ろに風不死岳、恵庭岳。羊蹄山もうっすらと左に見える。
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2014年3月『春の支笏湖、樽前山スキー』からの引用写真。支笏湖の向こう、右の高く聳える頂が風不死岳、左の奇妙な溶岩ドームが樽前山。
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こんなにもまろやかで、こんなにもきめ細やかな北海道の自然の風景を、大切に守りたい。唐突ですが、「ふるさと納税をしよう!」(支笏湖は千歳市に属する)
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by kobayashi-skin-c | 2015-11-04 18:00 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2015年10月 『キャンパスの秋』 October 2015 "Autumn in the Campus of Hokkaido University"
やはり、私にとっての秋のシメは、北大キャンパスとなろうか。小春日和の陽光の下、紅葉を楽しむ人で賑わっていた。
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今年も銀杏並木が美しい。
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そう言えば、銀杏かぶれの患者さんが受診されていた。銀杏拾い、要注意!

北海道大学第2農場。
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第2農場の公開は2年ぶり。葺き替えられた赤屋根が、夕日に照らされてきれいだった。来週からもう11月。憧れて北海道大学に入学したのは、もう何年前のこと。ああ、「光陰は矢のごとくとびさり、かつての少年は老いぼれ、学はなり難かった」。「秋はもの悲し」。
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by kobayashi-skin-c | 2015-10-28 18:41 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2015年10月『街の秋』 October 2015 "Autumn in the city"
大雪山の紅葉に始まり、近郊の山々から山麓へ、そして札幌の街の中でも木々が見事に色付いた。

まずは、藻岩山へ。
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藻岩山への登山ルートはいくつかあるが、観音寺の一番地蔵から、多くのお地蔵さんにお参りしながら、山頂の三十三番地蔵へと至るルートがもっともポピュラーである。

お勧めは旭山ルート。人が少なく、深山の風情がある。尾根すじからの札幌の街の展望が良い。
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札幌近郊の名山、銭天。てんぷらではない、銭函天狗岳。札幌の自宅から、30分で登山口に着く。
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ときどき、ロッククライマーの姿が岩壁にある。山頂からは石狩湾が美しく、その向こうに増毛連山が見られる。


中島公園から見る藻岩山と紅葉
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赤レンガテラスのイチョウの下でランチ(レストラン、プティ・サレ)c0219616_16365049.jpgc0219616_16371099.jpg
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今日のシメは、紅葉のモンブラン!? 美味しかった!!
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秋から冬へ、季節は足早にうつろいいく。けれども、味覚の秋は、、、
まだまだ真っ盛り。
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by kobayashi-skin-c | 2015-10-22 16:24 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2015年10月『深秋の八剣山』 October 2015 "Mt Hakkenzan (Mt Eight Teeth) in autumn colour"
山に初雪の頃、麓は紅葉の盛りを迎える。八剣山を訪れた。八剣山は低山ながら(標高498m)、急坂・岩場があり、ロープを頼りに攀じ登る場面もある。頂上近くの稜線では身もすくむような所もある。この山が全山紅葉で染まる。それは見事であった。

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まずは黄色いトンネルをくぐりながら急坂を登る。
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岩場にさしかかる。
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岩壁上の稜線は気が抜けない。眼下の紅葉が見事。
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頂上からは一面の錦模様に感嘆の声を上げた。
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なんと、なんと、身もすくむような断崖の頂上にレトリバーが、すっくと立っている。
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遠くの定山渓天狗岳を見つめているのだろうか、その向こうの雪を被った白井岳を見ているのだろうか。

下山後には、豊平峡温泉とインドカレーが待っていた。食欲の秋も忘れてはならない。c0219616_183677.pngc0219616_1832568.png
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by kobayashi-skin-c | 2015-10-15 18:03 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)