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2014年6月教室 『乾癬の治療-10年ぶりの新しい外用剤-』
乾癬がどのようにして起こるのか、最近次々に新しいことが分かるようになってきています。原因究明の研究に呼応して、この数年で生物学的製剤治療がわが国でも使用されるようになり、目覚ましい効果が得られています。しかしながら、生物学的製剤治療をはじめ内服薬治療、紫外線治療には、治療効果の半面、副作用があったり、治療費が多額であったり、通院が頻繁であったりと、患者さんの負担面も生じます。多くの皮膚の病気と同様、乾癬の治療でも主役はやはり外用療法(塗り薬)です。約10年ぶりで、新しい乾癬の外用剤(塗り薬)が近々発売となります。その新薬のことも含め、もう一度乾癬の外用治療について勉強したいと思います。
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by kobayashi-skin-c | 2014-09-10 15:50 | 「皮膚の健康教室」抄録 | Comments(0)
2014年7月教室 『その赤ら顔、ひょっとして酒さ?』
「酒さ」はいわゆる「酒やけ」と呼ばれる顔の赤みですが、お酒とは全く関係なしに「赤ら顔」に悩まれる方が増えています。以前にも一度「皮膚の健康教室」で取り上げましたが、再度酒さの原因・治療について勉強しましょう。
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by kobayashi-skin-c | 2014-09-10 15:48 | 「皮膚の健康教室」抄録 | Comments(0)
2014年8月教室 『あせ、汗、アセ』
北海道の夏はあっという間に通り過ぎ、いつの間にやら秋風が吹き始めました。朝・夕は肌寒く感じる日もあります。でも、ちょっと前までは、蒸し風呂のような暑さが続くこの夏の日本列島。何だか毎年のように、何十年ぶりの暑さとか、日本最高気温の町とか、話題になりますね。「地球温暖化現象」は深刻!そんな時に『汗』の話題では、なお一層のこと暑苦しくなりそうですが、今『汗』が見直されています。そのキーワードは『汗は最高の天然保湿ローション』なのです。アトピー性皮膚炎は、皮膚の症状が夏に悪化することが多く、『汗は大敵!』と思われがちでした。しかし最近の研究では、アトピー性皮膚炎の方で多くみられる『乾燥肌、皮膚バリア障害』にとって、汗をかくことが何よりの保湿となり、皮膚症状の改善にも役立つことが分かってきました。そんな『汗』についてちょっと勉強してみましょう。
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by kobayashi-skin-c | 2014-09-10 15:46 | 「皮膚の健康教室」抄録 | Comments(0)