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2017年1月 『羊蹄山』 January 2017 "Mt. Yotei, Ezo-Fuji"
真冬に羊蹄山が晴れることは少ない。その数少ないチャンスに巡りあった。

林道のどんずまりから、シールをスキーに貼って、さあ出発。空は快晴、雪を被った木々の間から、山が垣間見える。
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しばらく歩いたところで、一気に視野が開けて、真っ白な羊蹄山が目に飛び込む。ヤッホーーー!
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高度を次第に上げて、傾斜がきつくなる。登る尾根は益々細くなり、両側の沢は深い。今日は1,400mまで。
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ここから沢地形に入りパウダー狙い。この日は前々日の強風で雪はパック状態。
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麓に降りる頃、太陽ははや羊蹄山の稜線に隠れようとしていた。雪原に描かれたシュプールに、名残を惜しみ、今日一日を感謝する。今日ガイドしてくださったノマドの宮下さん、ユー君にも感謝、感謝。
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by kobayashi-skin-c | 2017-01-30 22:06 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2017年1月 『山の深雪』 January 2017 "Deep and Powder Snow"
今冬は雪不足が続いている。とくにパウダースノーのメッカである『ニセコ』の雪が少なく、パウダーフリークの外国人がパウダースノーを求めて彷徨っている。しかし!ある所にはあるのだ!

ふふっふ、場所は秘密。
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その場所は、ノマドのオダッチに聞け!ふっふ。

と、そのオダッチから厳しいお言葉。このリンクに注目!
『BCルール』AG Nomad ガイドレポート|https://t.co/FdsizA73OU
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by kobayashi-skin-c | 2017-01-28 16:35 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2017年1月教室 『蕁麻疹について』
毎日の診療の中で、蕁麻疹の患者さんをみるとき難しいのが、なかなか原因を特定できないことです。突然体中に蕁麻疹が広がった急性蕁麻疹の患者さんから、「なにも変わったものは食べていないのに、昨夜のおかずが悪かったのでしょうか」との質問。もう10年も通ってこられている慢性蕁麻疹の患者さんからは、「先生、いったいいつになったら治るの?どこか内臓でも悪いんですか?」との質問。残念ながら、私は的確にお答えすることができません。でも「治ります」、「よくなります」とお答えして、内服薬をお渡ししています。

その難しい『蕁麻疹』とはいったい、
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『蕁麻疹』はかゆい病気の代表的なものですが、多くの皮膚疾患の中から、その特徴的な皮膚変化と時間経過から、視診と問診でほぼ確実に診断されます。
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でも『かゆい!』ってつらいですよね。
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『蕁麻疹』の症状は、ちょうどこの蚊に食われたときの皮膚変化とよく似ています。
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掻いたとおりに皮膚が盛り上がる蕁麻疹、まぶたがはれ上がる蕁麻疹もあります。
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『蕁麻疹』がどのように起こるのか、おおむね下の図のような機序が分かっており、マスト細胞から出されるヒスタミンといわれる化学物質が、皮膚の痒み、皮膚の腫れを作ります。
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では、なぜマスト細胞がヒスタミンを出すのか。はっきり分かっているのはIgEを介するアレルギーですが、これはまれです。食物アレルギーが証明される患者さんはほとんどいません。
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たしかに、青魚を食べた後に蕁麻疹が出ることはよく聞きますが(小生は「カツオのたたき」で経験あり)、かといってほとんどの蕁麻疹の方では、とくに食べ物が指摘されるわけではありません。
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原因として挙げられているものは数多くありますが、実際のところはっきりとした原因はつかめないことのほうが多く、一番下に挙げられた「疲労・ストレス」が、もっとも関連深いように思います。


最近、化粧品などが原因となってアレルギーが誘導され、蕁麻疹やアナフィラキシーといった重症症状を引き起こすことが明らかにされています。
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こうした研究が進むと、もっともっと蕁麻疹の原因が分かってくるのかも知れませんね。

さて治療については、ここに書かれた薬剤、治療法が使われます。H1拮抗薬(抗ヒスタミン・抗アレルギー薬)がもっとも効果的で、例外的な方を除いて、内服により蕁麻疹は消失します。
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しかし、内服を中断するとまた蕁麻疹が生じる『慢性蕁麻疹』の方からは『いったいいつ治るんだ』とよくお叱りを受けます。そのときは、『蕁麻疹は体内からの信号、ちょっと疲れていませんか?ストレスが続いていませんか?無理をなさらないようにしてください』とお答えしていますが、『10年も疲れ続けてなんかいませんよ』とつっこまれることも。そうすると、迷医の私は困ってしまって『山にでも登ってみませんか』とつぶやいたり、『運気が変われば治ります!』と口走ってしまいます。申し訳ありません。『かならず治りますよ、よくなりますよ』。
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by kobayashi-skin-c | 2017-01-28 16:18 | 「皮膚の健康教室」抄録 | Comments(0)
2017年1月 『いく年、くる年、今年もディープ!』 January 2017 "Hello 2017 Deep Powder! Goodby 2016"
真冬に夕日を望むことは珍しい。2016年大晦日、今年最後の夕日が西の空に沈んだ。

北海道大学農学部時計塔に隠れる夕日
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札幌南西の山の端に沈む夕日
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そして明けて2017年の朝日
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そして1月2日。ニセコで望む夕日
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今年初の山登り。ノマドのオダッチに連れられて余市岳へ。
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山頂からは羊蹄山(蝦夷富士)がくっきりと雲の上に見えた。目出度い、新年、明けましておめでとうございます。
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そしてDeep Powder Snowを楽しんだ。
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皆さま、どうか健康で幸福な2017年をお過ごし下さい。小林皮膚科クリニックは、皆さまの皮膚の健康のため、今年もお役に立ちたいと思います。
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by kobayashi-skin-c | 2017-01-11 22:06 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
診療開始時間変更のお知らせ
2017年4月1日より、診療開始時間が9:00AMに変更となります
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by kobayashi-skin-c | 2017-01-11 21:14 | お知らせ | Comments(0)