休診のお知らせ
本院 11月24日(金)、25日(土)
分院 11月22日(水)、24日(金)、25日(土)

職員研修のため休診いたします。

[PR]
# by kobayashi-skin-c | 2017-10-04 16:47 | お知らせ | Comments(0)
2017年9月 『今年もカープ!赤く燃えた!!』 September 2017 "Hiroshima Carp, Victory Again!"
セリーグ連覇、おめでとう広島東洋カープ。
今年も応援に燃えた。赤で埋め尽くされたマツダスタジアムは、異様と思えるほど、美しかった。
c0219616_09333470.jpg
c0219616_09333355.jpg
c0219616_09352077.jpg
しかし私たちに眼前の胴上げシーンは、かなわなかった。マジック1となりながら、迫り来る台風18号の雨の中、応援空しく、ヤクルトに惜敗。翌日は台風の風雨強く中止。やむなく札幌に戻ってから、翌々日の甲子園での優勝シーンはテレビ観戦。
「台風18号め!」
優勝胴上げシーンを奪い去ったばかりでなく、大雪山の紅葉も散らしてしまった。

[PR]
# by kobayashi-skin-c | 2017-09-29 10:20 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2017年9月 『今年の大雪山の紅葉』 September 2017 "Autumn color in Dasetsu Mountains, Hokkaido"
「今年の大雪山の紅葉は『今世紀始まって以来』、『50年に一度』の素晴らしさ」などの情報がFacebook仲間の記事で知らされた。しかも「今年の紅葉は早い」とのこと。しかし、台風18号が過ぎ去ってから訪れた大雪山の山の上では、目指すナナカマドの紅葉の葉はすべて散らされていた。

それでも、山上の雲の平にはチングルマ、クロマメノキ、ウラシマツツジの草木の紅葉が広がっていた。一日、黒岳石室に泊まって満天の星、雄大な朝焼け・日の出、赤い絨毯の景色を堪能した
c0219616_09393473.jpg
c0219616_09455821.jpg
桂月岳山頂から日の出を迎える。朝日は黒岳の左脇から昇ってきた。

c0219616_09393150.jpg
朝は氷点下、ウラシマツツジの葉に霜が降りていた。
c0219616_09393138.jpg
c0219616_09393222.jpg
c0219616_09393241.jpg
北鎮岳、凌雲岳を背後にひかえる黒岳石室。この夜は私たちのほかには一人しか宿泊していなかった。
c0219616_09393265.jpg
山で食べる食事は何よりもご馳走。


山上の紅葉は終盤を迎えていたが、山麓の森には目を見張る紅葉が待っていた。毎年訪れる大雪高原温泉。錦模様の木々に囲まれる沼々を巡った。
c0219616_09393309.jpg
c0219616_09393344.jpg
c0219616_09393335.jpg
c0219616_09393429.jpg

さらに、1週間後。大雪山愛山渓温泉から沼の平へと入った。誰もいない沼の平。秋の青い空、白い雲、山々と池に沼、静かな時間を過ごした。
c0219616_09324763.jpg
c0219616_09324866.jpg
c0219616_10011419.jpg
遠くの旭岳はうっすらと雪化粧。冬は間近。

c0219616_10011455.jpg
c0219616_09324794.jpg
山の麓の「大雪森のガーデン」は、もうハロウィンの飾りつけ。
c0219616_09324551.jpg
これから秋は足早に里へと降りてくる。街の秋も楽しみだ。

[PR]
# by kobayashi-skin-c | 2017-09-29 10:08 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2017年8月 『鹿が落ちる、熊が吼える』 August 2017 "Falling Deer, Roaring Bear"
ノマドのYOUさんから素敵なお誘いがあった。「日高の沢を登りながら釣り糸をたらし、魚を焼きながらキャンプして、星空を見上げながらキャンプファイアの火のわきで酒を飲みましょう」と。「酒を飲みましょう」は私の思い過ごしだったかも知れない。
晴天にも恵まれ素敵な沢登り、そして初体験の渓流釣りもYOUさんの指導で、テンカラを操ることができるようになり、イワナ、オショロコマを釣上げることができた。テントも設営し火をおこし、YOUさんがさばいたイワナの刺身に舌鼓を打ち、ビールを飲みながらイワナが焼けるのを待っていたとき、とつぜん、背後の崖からドサッと、鹿が落ちてきた。
c0219616_08243745.jpg
c0219616_08243610.jpg
c0219616_08243900.jpg
c0219616_08243713.jpg
c0219616_08243771.jpg
c0219616_08243892.jpg


さてここからの顛末、冷静なYOUさんの記録を引用する(Facebookから)。

「ヒグマの呻き声」

昨日、日高の沢にてキャンプ中、釣りを終えて魚を捌き、皆で焚き火を囲み山の特別な時間を楽しんでいた。突然聞こえたガサガサ音。幕営地のすぐそばにある10mはあろう岩崖から鹿が降ってきた…⤵️…ドフッ…。ボディから見事に落ちた音。

…?! 一同唖然。。。落ちた鹿は、すっくと立ち上がり、上流の方へ消えて行った。

しかし、落鹿のあと数名には崖の上に🐻が居るのが見えた…。どうりで有り得ない出来事が起きた訳だ。🐻の姿はすぐに見えなくなり、焚き火を囲んで再び和やかな時間が始まろうとしていたが、上流側の岩の間からこちらを伺っている黒い影…👀追い払おうと発見者のTさん、応戦。事無きを得たかの様に思えたのは、束の間の出来事だった…。

次の瞬間、遠くから「ぅ"ぇ〜っ!うえ〜っ!ぅぇ〜っ!!」と聞いた事もない様な呻き声がだんだんと大きくなり、明らかに近づいてきていることが分かった。背筋が凍りつくような緊張感が走る。

熊スプレーのトリガーを外し、少しずつ声の方に近づく。崖の急斜面から見下ろす2歳位の若熊🐻 こちらも大きな声を出して応戦。しばらく硬直状態が続いた後、🐻は藪の中へ消えて行った…。

身体の芯に響く様な呻き声から、短い時間に色々な事を考えさせられた。迷わず張ったテントから終わりかけていた夕飯の支度なども全てを撤収し、沢を下り林道へ戻り、最後は暗闇の中、避難小屋までヘッドランプを点けて避難した。

思うに、崖に追い詰めた獲物が落ちた先に、偶然人間が居て、横取りされたと勘違いした若熊が、鹿に執着して何とか落ちたところへ来たかったのだろう。しかしながら、その鹿は無傷ではないだろうが、すぐにどこかへ。。。その事実を知らず、最終的には呻き声を上げて威嚇をし、執念深く人間を追い払おうとしたのでは…。

呻き声からそんな執念と、起きるかもしれない有事への危機感を感じ、即座に撤退の判断を下した。

誰一人襲われる事なく、無事にツアーを終える事ができ、ホッと一安心。この間の接触事故といい、何があるか分かりませんね。
(以上、YOUさんの記録から)

さて、真っ暗な中イドンナップ山荘まで引き上げて、焼きかけのまま撤収した魚を焼きなおし、ムニエルもこしらえて、炊き上がったお釜のまま運んだご飯を食べた。話題は、もちろん熊のことでもちきり。それにしてもYOUさんの冷静な判断に感謝。下の写真は急いで撤退中の沢の中。
c0219616_08255765.jpg
翌朝はイドンナップ山荘近辺の沢に釣り糸をたらし、ふたたび沢登りと釣りを楽しんだ。初心者の私の釣り針にも、多くのイワナ、オショロコマが食いついてきた。もちろんこの日のすべてのお魚さんたちはリリース。
c0219616_08243972.jpg
c0219616_08244055.jpg
c0219616_08243844.jpg
ああ、楽しかった。


[PR]
# by kobayashi-skin-c | 2017-09-18 08:42 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2017年9月教室 『帯状疱疹予防ワクチン』
c0219616_17382812.jpg
帯状疱疹の予防ワクチン接種は、わが国ではまだあまり行われていません。しかしながら、帯状疱疹後神経痛のあのつらさのことを考えると、もっと普及させるべきと思います。ワクチン後進国と言われる日本の現状に対し、もっと啓発活動・行政の支援が必要と感じます。昨年、わが国で開発された水痘ワクチンが、帯状疱疹の予防ワクチンとしても認可を受け、使用できるようになりました。今年から供給体制も整い、小林皮膚科クリニックでも7月1日から接種可能となりました。

この帯状疱疹予防ワクチンについて、今回は解説を行いました。

c0219616_17390120.jpg

そして、注意すべきが帯状疱疹の合併症、さらに帯状疱疹後神経痛です。
c0219616_17403290.jpg
c0219616_17405556.jpg
帯状疱疹は、50歳以降での発症が多く、年齢が高くなるにつれて帯状疱疹後神経痛の頻度も高くなります。
c0219616_17423619.jpg
このため、予防ワクチンも50歳以上の方たちが対象となります。
予防ワクチンは、帯状疱疹の発症頻度を下げると共に、重症化の予防、疱疹後神経痛の予防効果も持ちます。
c0219616_17450453.jpg
c0219616_17452520.jpg
c0219616_17455050.jpg
予防ワクチンの効果は一生続くわけではなく、5年を過ぎると効果は減弱しますので、5年毎の接種が勧められます。
c0219616_09175421.jpg
下記に該当する方は、接種できません。ワクチン接種ご希望の方は、この説明をお受けいただいて、同意の上で予約をしていただきます。

1.明らかな発熱(37.5℃以上)を呈している人

2.重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人

3.本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがある人

4.明らかに免疫機能に異常のある疾患を有する人、および免疫抑制をきたす治療を
  受けている人(水痘予防を目的として使用する場合を除く)

5.妊娠していることが明らかな人

6.上記に掲げる人のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある人

(資料は、阪大微生物学研究会・田辺三菱製薬(株)パンフレットから引用しました。)


[PR]
# by kobayashi-skin-c | 2017-08-24 09:22 | 「皮膚の健康教室」抄録 | Comments(0)