2017年1月 『いく年、くる年、今年もディープ!』 January 2017 "Hello 2017 Deep Powder! Goodby 2016"
真冬に夕日を望むことは珍しい。2016年大晦日、今年最後の夕日が西の空に沈んだ。

北海道大学農学部時計塔に隠れる夕日
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札幌南西の山の端に沈む夕日
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そして明けて2017年の朝日
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そして1月2日。ニセコで望む夕日
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今年初の山登り。ノマドのオダッチに連れられて余市岳へ。
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山頂からは羊蹄山(蝦夷富士)がくっきりと雲の上に見えた。目出度い、新年、明けましておめでとうございます。
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そしてDeep Powder Snowを楽しんだ。
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皆さま、どうか健康で幸福な2017年をお過ごし下さい。小林皮膚科クリニックは、皆さまの皮膚の健康のため、今年もお役に立ちたいと思います。
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# by kobayashi-skin-c | 2017-01-11 22:06 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
診療開始時間変更のお知らせ
2017年4月1日より、診療開始時間が9:00AMに変更となります
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# by kobayashi-skin-c | 2017-01-11 21:14 | お知らせ | Comments(0)
2016年12月 『新雪、雪鳴り』 December 2016 "Weeping New Snow"
冬至も近い、冷え込んだ札幌の朝。
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新雪に纏われた北大キャンパスを歩くと、キュキュ、キュキュッと雪が鳴る。「雪鳴り」あるいは「雪泣き」。俳句の季語となっている。
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雪の帽子を被ったクラークさん、どうして雪が鳴るの?
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「それは、私の後輩の中谷宇吉郎君に聞いてごらん、雪の博士だよ」。
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中谷宇吉郎博士が教鞭をとった旧理学部。玄関前の「クロフネツツジ」は雪吊で守られている。
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農学部、古河講堂、そしてポプラ並木。
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そして十勝連峰の三段山。マイナス20度まで冷え込んでいた。雪を被った針葉樹のクリマスツリーの間を、雪を鳴らせながら登り、雪煙を蹴立てながら滑り降りる。
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仲間と滑る至福の時。
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# by kobayashi-skin-c | 2016-12-17 16:26 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2016年11月教室 『さらに新しい乾癬治療薬(生物学的製剤)』
乾癬の治療に生物学的製剤がわが国に導入されて5年間。その画期的な治療効果が多くの患者さんに福音をもたらしました。
第一世代であるTNFα抗体(ヒュミラ、レミケード)、第二世代のIL23抗体(ステラーラ)、そして昨年から新たに第三世代であるIL17抗体(コセンティクス)が登場しました。さらに今年9月、IL17受容体抗体(ルミセフ)が発売になりました。

乾癬の原因究明と、新しい治療法の研究・開発には目覚しいものがあります。
私が皮膚科医になったばかりのころ、乾癬治療を担う『ドラえもん』のポケットの中身はこんなものでした。
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乾癬がおきるメカニズムついての理解もこんなものでした。
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しかし、1980年~90年代には次々と理解が進み、紫外線照射療法、内服薬のレチノイド(日本における商品名:チガソン)、シクロスポリン、そして活性型ビタミンD3外用剤が治療に導入され、乾癬治療は格段の進歩を遂げます。
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大きな発見は、免疫抑制薬のシクロスポリンが劇的に乾癬を良くしたことでした。今までは皮膚(表皮)の新陳代謝(角化)の異常が原因と考えられていた乾癬の原因が、一気に皮膚の免疫の異常と考えられるようになったことです。皮膚(表皮)に効くと思われていた治療・薬剤も、実は免疫調整作用で乾癬に効くと考えられるようになりました。
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そして、モノクローナル抗体(一つの標的だけをブロックする)の作成手法が一般的となり、乾癬にかかわる免疫物質(タンパク質)に対するモノクローナル抗体が、次々と薬剤として使われるようになりました。中には治療薬があまりに「実験的」とも思えるものもありましたが、現在では赤字で示した薬剤が乾癬の治療薬として実際に使われるようになりました。
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『ドラえもんの四次元ポケット』は大きく膨らみました(飯塚一先生の「乾癬治療ピラミッド」)。
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新しく登場した『ルミセフ』の効果・副作用を示します。
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現在わが国で発売されている乾癬治療の生物学的製剤一覧表です。
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乾癬への効果は、いずれもたいへん優れており、ことに第3世代のものでは約半数の人で乾癬がすべて消失します。「つらい乾癬から解放される」。この歓びはどんなにか大きなものでしょう。

問題は2点。よく効く生物学的製剤も治療を中止すると、乾癬が復活します。治療は長期に及びますので、副作用(重症感染症)、治療費用が問題です。副作用については、第2、3世代のものがより安全です。値段は一律に一日換算で¥5200とされています(注射の頻度により自己負担額は異なる)。しかし、2016年9月に発売予定とされていた『トルツ』でとんでもない事態が起こりました。値段の決め方が不透明なのです。その「どんでん返し」に・・・・・・

この顛末については、また2017年2月の健康教室で詳説いたします。
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# by kobayashi-skin-c | 2016-12-01 18:37 | 「皮膚の健康教室」抄録 | Comments(0)
2016年11月 『新雪!初滑り!!ヤッホー!!!』 November 2016 "New Snow, First Ski, Yahoo!"
気温が下がり、新雪が地面をおおった。待ちに待ったパウダーのシーズン到来!
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札幌国際スキー場で初滑り。
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札幌国際スキー場には「グランドシニア」なるチケットカテゴリーがある。晴れて!二人とも有資格者となった。一日券¥3000。20本近く乗りこなすグランドシニアには大変お得である。お昼はゲレンデ食堂で「国際カレーラーメン」。
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いよいよスキーシーズンの幕開けである。
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# by kobayashi-skin-c | 2016-11-30 16:43 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)