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2019年7月 『青春の思い出 ー 芦別岳 1726m』 July 2019 "Mt Ashibetsu, my sentimental mountain"
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1972年6月、北海道大学3年目のとき、スキー部の仲間たちと登った初芦別岳。あのころは雪が多かったのだと実感する。同時に自分の若さにも驚かされる。感傷の芦別岳。今も毎年のように登る。


今夏の北アルプス縦走に向けて、芦別岳新道ルート山頂まで3時間半で登るミッションを課して登った。
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1972年6月と同じ芦別岳の前衛峰、雲峰山山頂で写真を撮影した。


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今は衣子が一緒。感傷に浸る間もなく3時間半ミッションに向け二人で頑張ったが、山頂までは3時間40分。雲峰山の撮影時間が長過ぎた? でも北アルプスに向けて体調、体力万全。


芦別岳はほんとうに良い山だ。山道沿いには色とりどりの花々が咲いていた。
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メアカンキンバイ

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シナノキンバイとウコンウツギ


# by kobayashi-skin-c | 2019-07-21 09:39 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2019年6月 『初夏、花の夕張岳』 June 2019 "Mt Yubari, Floral Mountain"
花の百名山の一つに数えられる夕張岳。お花畑の規模は大雪山にかなわないが、花の種類の豊富さは随一。登山口から順に花を追った。

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シラネアオイ       タチツボスミレ
ツマトリソウ       ツバメオモト
シソバキスミレ      サンカヨウ


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ウコンウツギ       エゾノリュウキンカ
カラマツソウ       ハクサンチドリ
ミヤマキンポウゲ     ミヤマアズマギク


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チングルマ     ユウパリコザクラ
シロウマアサツキ  ウサギギク
ユウバリソウ   ミヤマアズマギクとタカネグンバイ



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ナンブイヌナズナ    ミヤマオダマキ
イワウメ        ハクサンイチゲ
ミヤマダイコンソウ   ヤマガラシ


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そして最後に、山頂に咲いた私たち

山の空気、風、青い空、湧き上がる雲、鳥の鳴き声、木々に、花々に、そして共に歩み登る片割れに、感謝、感謝。    


# by kobayashi-skin-c | 2019-06-28 12:05 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2019年6月 『初夏、羊蹄山』 June 2019 "Mt Yotei"
今日は一人登山。目指すはあの山。
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一人なので「自撮棒」なるものを使ってみた。初めての経験に緊張して顔がこわばる。
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9合目避難小屋に着いてみると、なんと小屋の入口は板が打ち付けられ閉鎖されていた。まだ冬季閉鎖中なのであった。2階の冬季緊急用のドアから入った。あたりは霧に包まれ、誰一人いない避難小屋で、「自撮棒」を構えて、まあ、一人乾杯。

としているうちに、地元のガイドさんに率いられた4人の大阪のおじちゃん、おばちゃんグループが到着し、一気に賑やかに。そしたら霧が一掃されて、避難小屋は夕日に照らされた。恐るべし、大阪のど根性!
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避難小屋のそばに咲くキバナシャクナゲと羊蹄山外輪山が夕陽を浴びる。


そしてニセコアンヌプリが雲海の中に浮かび、夕陽が沈んでいった。羊蹄山ならではの広大な景観。しばし感動に胸を震わせる。
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翌朝02:45、避難小屋を出発して羊蹄山山頂を目指す。お目当てはもちろんご来光。
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頂上には、01:00に麓を出発し、3時間足らずで登ってきたという若夫婦がいた。若いって、すごいな!!



下山中、素敵な人に会う。
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御年85歳。もう35年以上も、羊蹄山山小屋開き、終いのお手伝いを続けておられる大ベテランのTさん。今日もこれから登っていくところ。そうか、今日が山小屋開き!!

Tさんからは、たくさんの元気をいただいた。自分にもまだ17年の山行が残されている!

# by kobayashi-skin-c | 2019-06-28 11:31 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2018年6月『友と登るニセコアンヌプリ』 June 2019 "Mt Niseko with My Old Friends"
初夏、旧友を北海道に迎え、ニセコの山に登った。
山の湯宿「五色温泉」に泊まり、山に囲まれた露天風呂で、自炊施設のジンギスカン鍋を囲んで、昔の思い出を語りながら、古希を祝い、そして今を楽しんだ。
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E先生とともに支援する"Inspire Japan WPD(乾癬普及活動)"のTシャツを着て、"INSPIRE!"

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日頃山とは縁のないI先生だが、さすが元教授は根性がすごい!見事山頂へ。
もう40年も昔のこと、アメリカ留学時代。ともに研究に励み、苦楽を共にした。戦友とも呼ぶべき仲間たちはもう「古希」。いつまでも楽しく繋がり続けたい。

# by kobayashi-skin-c | 2019-06-28 10:58 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2019年5月・6月『初夏の山、塩谷丸山、定山渓天狗、銭函天狗』May, June 2019 "Start of th Summer-Mountains"
ネパールから帰国して、倦怠感、下痢が続いた。
血液検査で、CRP(炎症反応)が軽度上昇、白血球の軽度低下がみられたので、ウイルス性胃腸炎だったのだろう。やはり疲れていたのかな。

ダラダラとしていたら衣子から「喝!」。

定番の塩谷丸山に登った。
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この山はいつきても楽しい。小樽から積丹までの海岸線がとてもきれい。そしてニセコ、羊蹄山が間近に見える。この日の夕方は、小樽に沈む夕陽がとても美しく、鮮やかな夕景が訪れた。
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続いて定山渓天狗岳。標高こそ1145mだが、どこから見てもひときわ目立つ山である。登山道もピリリと山椒がきき、夏山のトレーニングにはもってこい。
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緑眩しい若葉のトンネルを抜けて、頂上直下は気の抜けないルンゼの急登。そして山頂に到達。
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そしてこの季節、定山渓天狗岳は「花の名山」でもある。

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シラネアオイの群落が、登山口から山頂近くまで続いていた。


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沢沿いにはエゾノリュウキンカ


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エゾエンゴサク


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山頂付近には、春の妖精「カタクリ」の花が群舞していた。



続いて銭函天狗山。ノマド女子クライミングチームに参加させていただいた。力強くも華麗なクライミングに魅了される。ノマド宮下親分のかっこ良さには、いつも惚れ惚れする。
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さて、この夏はどこへ行こうか、登ろうか。美しい花々が待つあの山か、広大な景観が広がるあの山か、岩場が続くあの稜線か、・・・・・


# by kobayashi-skin-c | 2019-06-28 10:23 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)