2018年7月『前穂高岳北尾根登攀』 July 2018 "Climbing the North Ridge of Mt MaeHotaka"
北アルプス白馬山域から穂高山域へと所を移し、前穂高岳北尾根登攀にチャレンジした。白馬スキー連盟副会長の清水伸也さんにガイドをお願いした。徳澤園で清水さんと合流したのち涸沢小屋に宿泊。翌早朝、まだ暗いうちに小屋を出発し、涸沢を横切り5・6のコルから北尾根に取り付いた。紺碧の空の下、岩を攀じ登り、スカイラインの世界に浸った。


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徳沢からみる明神岳と前穂高岳。青い空に心が躍る。

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涸沢小屋から目指す前穂高北尾根を望む。左端の頂きが6峰、右へ5峰、4峰、3峰、2峰、そして最終こぶの1峰(前穂山頂)へといたる。涸沢にはまだ雪がたっぷり。

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山を眺めながら飲むビールは最高!1杯目は生ビール、2杯目は自販機で。ビールのボタンを押したはずがこんな缶がゴロン。一瞬長野りんごジュースが出てきたと目を疑ったが「黒ラベル」だった。


翌朝は3:30amに起床。簡単に朝食を済ませ、ヘッドランプを点して涸沢小屋を出発。残雪の涸沢はアイゼン、ピッケルで登った。
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5・6のコルを目指す頃、穂高の峰々が朝日に照らされた。荘厳な景色に大感激。
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スペースのある5・6のコルで登攀準備を済ませ、いよいよ北尾根登攀へ。「清水さん、よろしくお願いします!」。


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5峰頂上にて。昨年歩いた北穂高岳、槍ヶ岳をバックに。


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これが、核心部の北尾根3峰。

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9:50am、前穂高岳山頂へ。爽快の一言に尽きる。何故こんなにも晴天に恵まれたのか、天恵というしかない。天に感謝、清水さんのガイドに感謝、そして一緒に登った衣子に感謝。

前穂頂上から、岳沢を経由して無事、上高地に下山した。あそこに登り、あそこから下山してきた。よく頑張った。
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素晴らしい山行であった。この経験がマッターホルンに生きるだろう。

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by kobayashi-skin-c | 2018-07-25 14:32 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
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