2018年9月 『自然の猛威、自然の驚異』 September 2018 "Terrible Typhoon & Spectacular Sunset"
西日本豪雨、北海道胆振東部大地震の体験について前回のブログに掲載したが、9月、北海道は台風21号、25号にも立て続けに襲われた。豪雨も、大地震も、そして台風も地球の営みの一つ、大自然の一現象に過ぎないとも言える。その大自然は人間の描写をはるかに超える美しい姿も見せる。


大地震の2日後に現れた夕焼け、感動的であった。
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9月、北海道を台風21号、25号が立て続けに襲った。21号は「風台風」で関西空港はじめ近畿地方各地に甚大な被害を引き起こしたことで、まだ記憶に新しいことと思う。北海道の町、山にも強風が走りぬけ、木々をなぎ倒した。
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9月、好天の日、当初は空沼岳散歩の予定であった。しかし登山口までの道路が車も歩行者も完全閉鎖。急遽恵庭岳に切り替えて登り始めたところ、登山道はこの惨状。はやばやと引き返してきた青年とすれちがった。「この先、とても無理です」と教えられたが、我々は突入。倒れた木々をくぐり、跨ぎ、迂回し、何とか第2展望台まで登りきった。頂上ドームへはながらく登頂禁止措置が続いているため、踏み跡も不明瞭となり、登頂することはできなかった。

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衣子は楽しんでいました。
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第2展望台にて。支笏湖を眼下に望む。
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2018年9月、台風21号による北海道大学北18条通りの惨状。大きなポプラの木が根こそぎ倒れ、太い幹がぽっきりと折れていた。2004年の台風18号(北大農場のポプラ並木に甚大な被害をもたらした)の記憶がよみがえった。
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2004年9月、台風18号による北大農場ポプラ並木の被害。半数近くの老ポプラが根こそぎ倒れた。その後植えられた若木が今は大きく育っている。今回の台風ではポプラ並木に被害は出なかった。風向きによるのだろう。
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自然の回復力に驚嘆する。
そして人間の不屈の精神にも頭が下がる思いだ。
西日本豪雨災害、胆振東部地震からの復旧は急速に進んでいる。


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by kobayashi-skin-c | 2018-11-18 11:42 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
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