衣子が札幌から合流し、遍路歩き中に行けなかったところ、のんびりできなかったところを二人で訪ねました。
「ありがとう」の感謝の気持ちを胸いっぱいに、お遍路旅の締めくくりは、海を渡り、お大師様が今も生きる高野山奥の院へ。「結願」の御礼を伝えるため参拝しました。



白衣の背中には、1番霊場霊山寺、20番霊場鶴林寺(お鶴さん)、39番霊場延光寺(お亀さん)、75番霊場善通寺(お大師様生誕地)、88番霊場大窪寺(結願所)、そして高野山奥の院、6ヶ寺の御朱印がしるされました。
同行二人に始まり、すべての人々に感謝する旅路であったと思います。みんなに、そして最後の写真を撮ってくれた衣子に、ありがとう。