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いまや世界のスキー聖地となったニセコ。深雪パウダーの素晴らしさが世界のスキーヤーの話題となり、「JAPOW」なる言葉もできたとか。しかし今年の暖冬は異常。晴天に恵まれたものの、ニセコはザクザク雪でした。
![]() もちろん山頂へのゲートは開かれており、迷わずつぼ足で登った。 ![]() 山頂からの景色は最高!ニセコ連山を望む。 ![]() それにしても羊蹄山がきれいだ。白く輝いている。来週登っちゃおうかな。 ![]() というわけで、「羊蹄山」、来てしまいました。またしても晴天。 ![]() 真狩村の墓場を抜けて山に入る。墓場からは2コースに分かれていて、片方は「墓場の沢」、もう一方は「神社の沢」。 ![]() 麓から、山頂付近に雪煙が舞っているのが視認できた。1000mを超えるあたりからは風が強くなり、時々地吹雪状態となる。山頂は断念。1300mの森林限界で、シールをはずして滑降を始めた。雪は重いものの、まだ新雪状態で、十分に楽しむことができた。 ![]() ![]() ![]() 山頂を諦めたぶん、早く下山したので、久々に「マッカリーナ」でお昼ご飯をいただいた。感激のメニュー。今日滑ったコースを眺めながら、・・・・・・・・・・ ![]() ■
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by kobayashi-skin-c
| 2015-03-26 18:19
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塩谷丸山は低山であるが、春夏秋冬、美しく楽しい。いったい何回登っただろう。今日は絶好のスキー日和。ぽかぽか天気の中を塩谷丸山で一日遊んだ。頂上付近の雪はカリカリ~ザラザラで滑りやすかったが、ふもとはまだザラメ手前のズブズブ雪。良い雪面を探しながら滑り降りていたら、ラインをはずれて方向を失い、ちょっと焦った。しばらくして林道を見つけ一安心。無事に下山した。下山後は、塩谷丸山の楽しみの一つ、すぐそばの忍路(おしょろ)にあるパン屋さん”Aigue Vive(エグ・ヴィヴ)に寄っておやつ。石窯で焼くパンは香ばしくほんとうに美味しい。それにエグ・ヴィヴからの眺めが、また素晴らしい。
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by kobayashi-skin-c
| 2015-03-19 16:03
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今年の北海道の天候は、暖かく、かつ荒れ模様。爆弾低気圧、双子低気圧が幾度となく北海道東海上を抜けて行った。そのたびに、道東方面では暴風雪警報が発令され、知床羅臼町では観測史上最も多い降雪、積雪をみた。異常である。
余市岳は札幌の最高峰(1488m)、森林限界を超える大きな山塊は絶好の山スキーゲレンデを提供する。しかし、ひとたび天候が崩れると方向を見失うことが多く、雪崩も多い。このため天候が安定する春が狙い目だ。しかし今年は荒れた天候により、遭難事故も相次いでいる。3月11日、キロロスキー場のバックカントリーに出かけた男性はいまだ行方不明のままだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■
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by kobayashi-skin-c
| 2015-03-18 18:51
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by kobayashi-skin-c
| 2015-03-05 09:09
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![]() 2015年2月15日、キリマンジャロ・ウフルピークに登頂したその2日後、ふたたびタンザニア・ケニア国境を越え、ケニア・アンボセリ国立公園を訪れた。目的は、『サファリ!』。地平線のかなたまで広がるサバンナ(大草原)、その向うに雪をかぶったキリマンジャロ、ポツリポツリと動物が現れ始め、やがて群れとなって眼前に迫る。ゾウ、ヌー、シマウマ、バッファロー、キリンなどの大型草食動物。ガゼル、インパラなどの小型草食動物、そしてライオン、ハイエナ。色鮮やかな鳥たちも彩りを添える。まさに童心にかえって動物たちに見とれた。サファリの案内役は、道祖神のジョンさん。的確に動物を探し当て(その視力の良さは感嘆もの!)、達者な日本語で説明してくれた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もう「大興奮」。年齢も忘れて、「あっ、シマウマさん」、「おーっ、象さん!!」、「おっ、ヌーだよ」、・・・ そうしたら、象の群れが水場に向かって車の前を横切っていく。「わーー、わーー、象さん」、「あっ、赤ちゃん象さん!」。 ![]() ![]() ![]() ![]() 乾いた草原では、インパラ、ガゼルが飛び跳ね、アカシアの木が茂る林ではキリンがムシャムシャ葉を食べる。「キリンさーーん!」 ![]() ![]() ![]() そして、いました。「ライオン」。 ![]() ![]() ![]() そして、ハイエナ一家。なんともユーモラスな「やつら」ではある。獲物なしにとぼとぼと巣に帰る姿は「男はつらいよ」アフリカ版である。 ![]() ![]() ![]() アンボセリ・サファリを案内してくれたジョンさんには、あらかじめこんな風景を見たいと伝えていた。 ![]() そして冒頭の写真である。 ![]() 一番の思い出となった動物は?それは、私的には「キリンさん」。頭抜けた体、美しい格子模様、そしてなんといってもとぼけた表情がかわいい! ![]() ![]() 感激したのは、アンボセリ国立公園を出た一般道路で、一頭のキリンが我々を見送ってくれた(ように思えた)その孤高の姿。「お前たちも、アフリカの自然の一部なのだよ」と教えてくれているようだった。”アサンテ(スワヒリ語で「ありがとう」、アフリカ!)” ![]() ■
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by kobayashi-skin-c
| 2015-03-04 17:57
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