2018年5月 『北大キャンパス、一斉に咲く花たち』 May 2018 "Full Blossoms in Hokkaido University"

今年の北海道のゴールデンウィークは「菜種梅雨」。肌寒い雨が降ったりやんだり。その寒空の下、なぜか花々はいっせいに開花した。

エゾヤマザクラには個性があり、色をとっても、開花時期をとっても木々ごとに異なっている。

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数は少ないもののソメイヨシノも植えられている。さすが絢爛豪華な花房をつける。

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北海道では梅も桜も同時に開花する。あでやかな紅梅。
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キタコブシ、レンギョウといえば早春の代表花。純白のキタコブシ、鮮やかな黄色のレンギョウが目に眩しい。
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ツツジも咲いた!
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これほど同時に咲くのも珍しい。異常気象なのだろうか。
散り急ぐな、エゾヤマザクラ。
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なんと、初夏の花オオバナノエンレイソウがもう咲いた。
咲き急ぐな、オオバナノエンレイソウ
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# by kobayashi-skin-c | 2018-05-04 17:01 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2018年5月 『大雪旭岳、地獄谷を滑る』 May 2018 "Mt Taisetsu-Asahidake, Ski in Volcano"
今年のGW、細切れにしか晴間がのぞかない。昨年に続き大雪旭岳に登り、地獄谷を滑った。今年の大雪山の雪解けは早く、すでに山肌の大半は黒く土と岩が出ていた。

午前中は雨と霧。姿見の池駅舎出発の時点では、真っ白なガスの中。今日は不肖私が頼りないガイドを務めるため、衣子は不安そうである。感は良いほうであるが、地図は読めない。GPS機能付きのiPhoneが頼りである。
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六合目を過ぎるころから、青空がときおり顔をのぞかせる。

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七合目を過ぎると、夏道の地面が現れ始め、登りラインの雪はどんどん細くなっていった。金庫岩の手前で地獄谷へ降りるラインを見つけ、そこからドロップイン。
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地獄谷の中は素晴らしいザラメ雪でスキー板が滑る、滑る! 噴気孔脇もなんなく滑り抜けた。


スリリングな斜面を滑り降り、イエッイ!
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もう一つ、イエッイ!!

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針葉樹の森の中を滑り抜け、今夜の山宿「杜季」へ。


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ご主人の内藤さんの素晴らしいphoto artに飾られた部屋、Steinway & Sonsのグランドピアノ、そして内藤さん手作りの渓流脇の露天風呂、さらに美味しい夕食が待っている。冒険と安らぎが入り混じった素敵な休日、GWのひとときであった。
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杜季のお部屋の窓から望む旭岳。また花が咲くころに。今年は早いだろうな。




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# by kobayashi-skin-c | 2018-05-04 10:27 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2018年4月 『小樽赤岩の春の妖精たち』 April 2018 "Spring Fairies in Red Cliff, Otaru"
小樽赤岩でクライミング。岩壁に咲く妖精?
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妖精?を見守るノマド宮下親分。心強い!
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妖精?の足元には棘が!ある秘密訓練が妖精に課せられている。
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赤岩に、可憐なほんものの春の妖精、カタクリの花が満開だった。
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# by kobayashi-skin-c | 2018-04-29 14:16 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)
2018年4月 『北大の春の妖精たち』 April 2018 "Spring Fairies in the Campus"
北海道大学の構内に今年も春の妖精たちが訪れた。息吹き、再生、そんな巡りのなかに私も生きている。
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サクシュコトニ川の水芭蕉


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エゾエンゴサクが咲き乱れる


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大野池に現れたオシドリ夫婦


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# by kobayashi-skin-c | 2018-04-29 14:05 | Comments(0)
2018年4月 『ニセコ、羊蹄山で春スキー』 April 2018 "Spring Ski in Niseko and Mt Yotei"
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今春は残雪が深い。好天を見計らってニセコ・アンヌプリ、羊蹄山の頂上を狙った。一日目の登山口、宿はニセコ五色温泉。学生時代からなじみの山の湯宿である。
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左下方に五色温泉の建物が見える。学生時代の建物からは大きく改築され、混浴露天風呂も取り壊され随分ときれいになっている。

次第に高度を上げながら、真っ白なニセコ連峰に見入る。風も弱くポカポカ陽気を楽しんだ。
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途中一部でスキーを担いだが、快適にシールで山頂に達した。比羅夫スキー場のリフトは動いており、リフト終点から登ってくる人たちも見えた。
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そして、久々のアンヌプリ北斜面を滑り降りた。誰もいない大斜面を一人占め、いや二人占めだ。
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そして、美しい夕焼けと、温泉と、そして自炊棟での美味しいワインが待っていた。
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二日目、今日も晴天。昨日のこの笑顔に羊蹄山が微笑み返してくれたのだろう。
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真狩登山口はまだまだ深い雪の中。
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快適な山歩き。
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しかし、九合目の避難小屋が見えるころ、私は深刻なガス欠(シャリ切れ)!歩いては止まり、歩いては息を切らし、衣子に置き去りにされた。昨夜のワインの飲みすぎか、あるいは途中ルート取りを間違えてシートラのつぼ足を強いられたせいか、おーーい、衣子さーーーん、待ってくれーー~~
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しかし、ここは現金なもの。外輪山に到着したら、がぜん元気を盛り返した。頂上には見向きもせず、羊蹄山父釜(噴火口)へと滑り込んだ。パウダー!
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我々の前に2本のシュプールが残されていた。先客が二人いたようであるが、今日もまったくの二人占め羊蹄山。ばんざーーーい!!
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外輪山へと登り返し、そしていよいよ羊蹄山大滑降。春山ならではの陽射しを浴びながら存分に楽しんだ。衣子さん、強いね、上手ね。
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山麓では畑の雪おこしが始まっていたが、まだ半分も進んでいない様子だった。残雪が多いのを喜んでばかりもいられない。今年のアスパラは遅れるかな?
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# by kobayashi-skin-c | 2018-04-29 13:05 | PHOTO & ESSAY | Comments(0)